スコトーマ 続き!
スコトーマについて
今一度詳しく解説しますから
じっくりをお読みください。😃🌸
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■スコトーマを生み出す2つの原因
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前提として、私たちは
コンフォートゾーンの外側は
スコトーマがあって見ることができません。
(正しく認識できない)🕶
でも、私たちが手に入れたい成功は、
コンフォートゾーンの外側の
見えない世界にあるわけです。
見えないままでは手に入らないので、
スコトーマを外していく必要があります。
そこで、スコトーマを外すために、
スコトーマが生まれる原因を理解しましょう。
●1つ目の原因
「知らない」😒
知らないことは見ることができません。
たとえば、あなたの目の前に
スマホがあるとしましょう。📱
あなたはスマホという概念を知っているので、
もちろんそれが目に入っていると思います。
しかし、仮に原始人がそれを見たとしたら、
スマホとは認識せず、🙈
長方形の物体として視覚に入るので
背景と同化してしまって見えないのです。🐒
極端な例で解説してみましたが、
次の例ならあるある話として
共感してもらえるのではないでしょうか。(^^)
クルマ好きな男性が道路を走る
フェラーリやポルシェを見て、
「あ、F40!」
「お、今度は、718ボクスター!」🏎
などと具体的な種類まで
隣の彼女に言ったとします。💁♀️
でも、クルマに興味がない彼女は、
「え、今、そんなクルマ走ってたっけ?」
「てか、フェラーリとポルシェの違いなんて
わかんないし」
と全く気付いていない。。。😿
こんなことはよくあると思います。
知識として知らなければ
目の前にあっても
見ることができないということです。
●2つ目の原因
「重要ではない」🙃
知っていても、その人にとって重要ではないことは
見ることができません。
さっきの例の続きで考えてみましょう。
もしかすると、彼女の方も
具体的な車種名はわからなかったとしても、
フェラーリとポルシェの違いくらいは
分かったかもしれません。🚘🚔
その場合、フェラーリが目の前を通れば
フェラーリが見えているし、
ポルシェが目の前を通れば、
ポルシェが見えていると
男性の方は思ってしまいますよね。💦
ところが、彼女にはそれらが
見えてないのです。
男性にとっては、
クルマが重要なので
嫌でもフェラーリやポルシェが目に入ってきます。🚗👀
しかし、彼女にとってはどうでもいいことなので、
全く目に入らず、
なかったことのように認識してしまうのです。
これもスコトーマの原理が働いた結果だと言えます。🧐
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■3つのプリンシプル
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さて、ゴール・セッティングに話を戻しましょう。 (将来、こうありたい、目標、)
先程の例え話と同じように、
年収3000万円の人に見えているものが
年収500万円の人には見えていません。💸
だからこそ、ゴールを設定するときは、
次の3つのプリンシプル(原則)を守る必要があります。
続く
😫💦
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